【5/9(土)スタート】あどぼの学校2026年度春季講座「アドボカシーの基礎を学ぶ」参加者募集
- katoryota
- 3月7日
- 読了時間: 5分
あどぼの学校 2026年度春季講座
「アドボカシーの基礎を学ぶ」参加者募集
<5/9(土)、6/13(土)、7/11(土)10〜12時、オンライン開催>
2015年以来、全国のNGO・NPO有志によるアドボカシーの学びと実践の場として運営してきた「あどぼの学校」。2026年度春季講座は「アドボカシーの基礎を学ぶ」と題して、文字通り、NGO・NPOなど市民社会が取り組むアドボカシーの基礎的な知識から、さまざまな分野でのアドボカシーの歩みと教訓、これからのアドボカシーに向けた展望までを、共に学び合う場として開催することにしました。
あどぼの学校を主催する私たち、あどぼ・してぃずんプロジェクトでは、2025年にビジョン文書「アドボカシーと市民社会の未来を展望する 〜ポスト2030(SDGs)時代の地域、世界、わたしたちを見すえて〜」を作成・公開しました。本講座でも、ビジョン文書の内容や、作成に向けた全国のNGO・NPO有志での議論の中で出てきた重要な視点・論点などを活用し、受講者の皆さんに、今、日本で最も市民社会のアドボカシーについてアップデートされた学びの機会を提供します。
純粋に「アドボカシーって何?」と関心を持たれている方も、自分たちの活動分野・現場でアドボカシーに取り組みたいと思っている方も、NGO・NPOのスタッフあるいは運営者として、アドボカシーの能力を身につけたいと思っている方も、ぜひご参加ください。ご一緒に、市民社会による「アドボカシーのこれから」を考えていきましょう。
<開催概要>
日時・回数:5月9日(土)、6月13日(土)、7月11日(土)の
各10〜12時(全3回)
開催方法 :オンライン(Zoomミーティングを用います)
参加対象 :アドボカシーに関心がある方、実際に取り組みたい方
参加費 :無 料(任意のご寄付を申し受けます)
※主催団体オンライン寄付ページ(Syncable)
参加申込 :以下URLのウェブフォームよりお申し込みください。
【申込締切:受講を希望される各日程の前日正午まで】
<各回紹介>
第1回『市民社会とアドボカシー』
日時:5月9日(土)10〜12時
担当:加藤良太 神田浩史
市民社会の活動としてのアドボカシーは、一般に「政策提言」と理解されることが多いですが、それぞれの活動分野での理解をみてみると、実際にはかなり多様で広範な活動を指す言葉として用いられています。一方で、市民社会のアドボカシーとして共有する基点や、重視すべき価値観を見出すこともできます。今回は、こうした市民社会のアドボカシーについての基礎的な理解から、今日的な論点までを取り扱い、議論を深めます。
第2回『受け継がれ、アップデートされるアドボカシーの歩み』
日時:6月13日(土)10〜12時
担当:神田浩史 加藤良太
日本社会に「アドボカシー」という言葉が紹介される以前から、日本の市民社会には、現在のアドボカシーにつながるさまざまな活動があり、それらの活動に携わった先達たちの経験やそこから得た教訓が残されています。今回は、主に国際協力や環境分野の活動を中心に、現在のアドボカシーにつながる活動の歩みを追うとともに、その経験や教訓をもとに、これからの市民社会やアドボカシーのあり方をどのように考え、アップデートしていくべきかを考えます。
第3回『ポスト2030(SDGs)時代のアドボカシーと市民社会』
日時:7月11日(土)10〜12時
担当:加藤良太 神田浩史 小泉雅弘 ほか
主催団体(あどぼ・してぃずんプロジェクト)では、全国の市民社会の仲間とともに、昨年度(2025年度)にビジョン文書『アドボカシーと市民社会の未来を展望する 〜ポスト2030(SDGs)時代の地域、世界、わたしたちを見すえて〜』を作成・発表しました。この文書や、講座第1・2回の議論をもとに、ポスト2030(SDGs)時代のアドボカシーと市民社会はどうあるべきか、何を重視し、行うべきかをみなさんで考えたいと思います。
<担当者紹介>
加藤 良太(かとう・りょうた)
市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)世話人。大学院生時代から国際協力NGOに携わり、ODA(政府開発援助)に対する政策監視・提言を入り口に、国内外の開発、環境、人権、地域づくりなどの分野や、G7、G20など多国間の国際会議でのアドボカシーに携わる。とりわけ、国際協力分野では、政府・NGO間政策対話の制度化・実質化や、政策過程でのNGOの地位・役割の向上に努めてきた。
神田 浩史(かんだ・ひろし)
NPO法人泉京・垂井(せんと・たるい)副代表理事。京都市出身、岐阜県・垂井町在住。ODA(政府開発援助)の受取国の現地調査に基づく政策監視・提言を行う。その経験をもとに、現在は、垂井町ならびに揖斐川流域の住民主体の地域づくりに伴走し、自治体への政策提言を行う。流域単位の循環型社会の再構築を基盤とした穏豊(おんぽう)社会を提唱し、実現に向けての小さな歩みを重ねている。
小泉 雅弘(こいずみ・まさひろ)
NPO法人さっぽろ自由学校「遊」理事・事務局長。神奈川県出身、北海道・札幌市在住。さっぽろ自由学校「遊」の事務局を設立時(1990年)より担う。関心分野は、持続可能な開発のための教育(ESD)、先住民族の権利回復など。現在、「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」に参画。
<特 典>
(その1)本講座修了者には、「あどぼの学校」を初め、あどぼ・してぃずんプロジェクトが開催してきた諸プログラムの参加者や、多様な分野でアドボカシーに取り組む全国のNGO・NPO有志からなる、日本で最もアドボカシーの実践や知見が集まるコミュニティ「あどぼのプラットフォーム」への参加をご招待します。
(その2)2026年度秋季には実践編の講座を計画中です。具体的なアドボカシーの先行事例の担い手・現場に触れ合う機会や、受講者それぞれが取り組む活動計画へのコンサルティングも考えています。本講座修了者には、優先的にご案内いたします。
<主催・お問い合わせ>
あどぼ・してぃずんプロジェクト
〒503‐2124 岐阜県不破郡垂井町宮代1794番地の1
特定非営利活動法人 泉京・垂井 (せんと・たるい)内
Tel: 0584-23-3010(担当:神田)
E-mail: https://www.advo-citizen.org/contact (担当:加藤)




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