人々の尊厳、権利、声に拠って社会を動かし、変える活動=
アドボカシーを広め育み、民主主義の深化へとつなぐ
市民社会(NGO・NPO)のプラットフォーム
あどぼの学校〈あどぼ・してぃずんプロジェクト〉
あどぼ京都
京都市内の市民社会(NGO・NPO)を中心としたアドボカシーの学びと実践のグループ
地域づくりや自治体の政策プロセスに〈対話と参加〉の文化を根づかせることを目指します
あどぼ京都は、京都市内の市民社会(NGO・NPO等)を中心としたアドボカシーの学びと実践のグループです。また、あどぼ・してぃずんプロジェクトの京都地域の活動グループとしても位置づけられています。
あどぼ京都は2018年から活動を始め、これまで、市民社会と自治体議員の対話の場をつくったり、自治体の新しい基本計画や財政問題に関して、自治体議員や自治体職員との勉強会などを開催してきました。また、地域や自治体の課題について、市民社会の立場から声明を発出するなどしてきました。活動のねらいとして、市民社会の主張をアドボカシーを通じて実現していくことはもちろん、地域づくりや自治体の政策プロセスに〈対話と参加〉の文化を根づかせることをめざしています。
あどぼ京都は、京都市内を中心とした環境、まちづくり、福祉、若者支援、国際協力、中間支援など、さまざまな分野のNGO・NPO等の有志メンバーが緩やかに集まり、互いの経験やアイディアを持ち寄って活動しています。分野を超えた市民社会のつながりやアドボカシーに関心がある方、また、ご自身の団体のアドボカシー充実に向けてフィードバックを求めている方など、ぜひ、活動にご参加いただければ幸いです。
市民社会と自治体議員の対話
自治体の財政問題に関する勉強会
声明本文(PDFファイル)
賛同者一覧(2021.11.24現在)
京都市の財政問題に対する市民社会からの提言
あどぼ京都では、2020年秋に明らかになった京都市の財政問題に対し、2021年11月25日に「京都市の財政問題に対する市民社会の声明」と題する声明を発表しました。
同声明では、京都市の財政問題への市民社会の見方を示し、京都市が2021年夏に示した「行財政改革計画2021−2025」の課題への指摘を行うとともに、財政問題への取り組みに際し、行政や議会だけでなく、市民による〈対話・参加・協働〉が必要なこと、その促進のために市民社会が役割を担う用意があることを表明しています。
あどぼ京都では、同声明に示した考え方に沿って、引き続き、京都市の財政問題を注視し、必要に応じて声明や提言を発出し、取り組みを行っていく考えです。
<賛同募集、継続してます!>
11/25(木)の声明発表に合わせて一旦、賛同者を集計・発表しましたが、賛同募集は声明発表後も引き続き継続します。賛同者は一定期間ごとに集計し、このサイトで公表する予定です。本声明にご賛同いただける、広く市民社会に関わる団体・個人のみなさま、ぜひ、賛同申し込みをよろしくお願いします。賛同申し込みは以下、リンク先のウェブフォームまでお願いします。
https://forms.gle/AswRmQq1A9WcXuHe7
<本件に関するお問い合わせ>
以下「あどぼ京都へのお問い合わせ」連絡先まで。